腰痛持ちのこたつの座り方について
寒い冬、こたつを囲んでなべ料理・・・・・美味しいですね!
家族団らんのひとときですね。
でも、腰は大丈夫ですか?
あなたはこたつに入る時、脚はどうなっていますか?
脚を伸ばして座る、あぐらで座る、横座りで座る、正座で座る、肘をついて横向きで脚を伸ばす、うつ伏せで脚を伸ばす・・・・・
など色々な座り方があると思いますが、こたつで良い姿勢を保つのはなかなか難しいです。 特に腰痛持ちの人にとっては、苦痛でしかありません。
一番大事なことは、骨盤を立てて座ることです。 一番骨盤が立つ座り方は正座ですが、脚が温まりにくいし長時間だと足がしびれてきます。
お勧めはあぐらで座り、お尻の下を10センチぐらい高くして座椅子をつかいます。
座椅子は、旅館の座敷にあるものをイメージすると良いと思います。 そして座椅子と背中の間にクッションを入れて骨盤を立てるように座ってみて下さい。
座椅子を使わないと骨盤が後ろに傾き腰に負担になります、また猫背になりますので肩こりにも注意が必要です。 腰痛持ちの人は、是非お試し下さい。
また、フレックスクッション(お尻側が少し高くなっている)も骨盤が立ちやすくなりますのであぐらで座ると腰に負担が少なくなります。
こたつで寝ると風邪をひく!
こたつでウトウト気持ち良くて、うたた寝・・・・・
しかし目が覚めると何となくのどに、違和感が・・・・・
頭は痛いし寒気もする、おまけに身体の節々も何となく痛い。
これこそ、「こたつで寝て風邪をひく」状況です。
でもどうしてこたつで寝ると風邪をひくのでしょうか?
こたつで温められているのは下半身だけの為、脳が反応して脚しか温まっていないのに身体全体が熱を持っていると誤認してしまう、その為自律神経が働き汗をかいたりして体温を下げてしまうので風邪をひいてしまいます。
こたつのうたた寝は気をつけましょう。
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