椎間板ヘルニアの改善症例

- update更新日 : 2024年11月09日
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長野県岡谷市の整体なら一回で変化を実感できると評判の

アズーロカイロプラクティック院、院長の御子柴文敏です。

今回は、椎間板ヘルニアによる腰痛と坐骨神経痛の改善症例をご紹介させていただきます。

[椎間板ヘルニアによる腰痛と坐骨神経痛でお悩みの50代のパート女性 岡谷市在住]

椎間板ヘルニアDRT整体改善症例

1年ぐらい前から、右側の腰痛と右側のお尻から太ももの裏側、ふくらはぎにかけての痛みや痺れでお困りでした。

2ヶ月前に病院で、整形外科を受診すると右側腰椎4番、5番の椎間板ヘルニアと診断され、特に朝の起床時にお尻からふくらはぎにかけての坐骨神経痛が強く、歩くのも一苦労でした。

病院で処方された痛み止めの薬もあまり効果がなく、整体も何軒か行ったが改善されず、当院は職場の同僚の紹介で来院に至りました。

<初診>

椎間板ヘルニアの代表的な検査である、右足拇指の背屈と坐骨神経痛の右下肢の挙上の検査は教科書どうりのように陽性でした。

DRTの三大指標検査(下腿三頭筋、僧帽筋、頚椎2番)は、いずれも陽性で下腿三頭筋と頚椎2番は激痛でした。

施術後はいずれもクリアーになり、その変化に驚くと同時に不思議がっていました。

姿勢写真分析から、骨盤の歪み(回旋)が認められるので詳しく日常生活についてお尋ねすると、食卓のイスに普通に座らないで、座面に横座りで座りながら、食事をしたりテレビを見ているので(本人いわく座りやすく長年しているとの事)骨盤のねじれが強く認められますので、今日から正しく座るようにお願いをしました。

寝方について、右側の坐骨神経の圧迫を軽減させる為に右側のお尻が上になるように(左向きの横寝)で寝るようにお願いをしました。

<2回目>

椎間板ヘルニアの足の背屈と、下肢の挙上の検査はいずれも陽性です。

DRTの三大指標検査もいずれも陽性で下腿三頭筋と頚椎2番の圧痛はまだ強いです。

パートの仕事は、午前中だけでパソコンを使った簡単な事務作業が中心と言うことで、猫背や反り腰にならないように正しい座り方をアドバイスさせていただきました。

<3回目~現在>

3回目の来院時の問診で、朝の腰の痛みや下肢の痺れが楽になってきたと嬉しい報告を頂きました。

8回目の施術で、朝の腰の痛みや下肢の痺れはほぼ消失しました。

初回から約3ヶ月後、腰痛と坐骨神経痛で封印していた趣味のクラシックギターのサークルで活動を再開したと嬉しそうに話してくれました。

現在は月に1回のペースで予防とメンテナンスで通院中です。

腰椎椎間板ヘルニアは、様々な腰痛の中でも手強い場合も多々ありますし、重篤の場合は病院での手術が推奨される時もあります。

アズーロカイロプラクティック院では、開業19年以上で20000人以上の施術実績がございます、腰痛、殿部痛、下肢の痛みや痺れでお悩みの方は参考にしてみて下さいね。

DRT整体は、重症の人でも3ヶ月ぐらい継続施術を行い、姿勢指導のアドバイスを守ることで改善のスピードが上がります。