介護従事者の腰痛改善事例

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長野県岡谷市の整体なら一回で変化を実感できると評判の

アズーロカイロプラクティック院、院長の御子柴文敏です。

今回は、介護従事者の腰痛の改善事例をご紹介させていただきます。

[訪問介護で慢性的な腰痛でお悩みの50代の女性  岡谷市在住]

介護従事者の腰痛

仕事は、要介護の方の自宅を車で訪問して、食事や入浴の介助や家事全般にわたりサポートを行っており、30年前ぐらいから慢性的な腰痛があり、仕事の時は腰のコルセットが手放せない状態が続いている様です。

4年前に左側の人工股関節の置換手術を行ったようです。

整形外科、整骨院、マッサージなど様々な治療法を試しましたが根本的な改善には至らずネットで検索して当院に来院されました。

<初診>

DRTの三大指標検査(下腿三頭筋、僧帽筋、頸椎2番)は、いずれも陽性でかなり痛がりました。

施術後、再検査をするとあまり痛くないので「先生、さっきより弱く触っているでしょう」と驚きとその変化に不思議がっていました。

朝の寝起きが特に辛いので、寝方や起き方のアドバイスをしました。

テレビを見るとき、壁に寄りかかって脚を伸ばしているようなので、出来るだけ椅子に正しく座るようにアドバイスをしました。

<2回目>

1週間後に来院、朝の寝起きの腰の痛みが半減したと喜んで頂きました。

仕事でオムツ交換や身体の大きい人の介助の時が特に痛いようです。

利用者さんを持ち上げたり移動させる際は、背筋を伸ばし、膝を曲げて腰に負担をかけないように身体の使い方をお伝えしました。

<3回目~現在>

5回目で腰痛は大分改善して、仕事以外の時は腰の痛みを忘れていることが増えてきたと嬉しい報告を頂きました。

腰は良くなってきたが、今度は肩こりが気になると言われましたので、それは最近酷くなったのではなくて、腰が良くなってきたから肩こりにも神経が回るようになった良い兆候ですよとお伝えしました。

現在(初回から1年3ヶ月)は予防メンテナンスで毎月定期的に通われています。

<まとめ>

介護従事者の腰痛は、職業病といっても過言ではないかもしれません、症状が腰だけではなく殿部、股関節、膝、脚などに負担が掛かり、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、股関節痛、膝痛、座骨神経痛なども併発している方が多いです。

岡谷市の整体アズーロカイロプラクティック院は、開業20年で23000人以上の腰痛でお悩みの方を改善に導いて参りました。

お気軽にご相談下さい。 きっとお役に立てると思います。