頚椎ヘルニアの改善症例

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長野県岡谷市の整体なら一回で変化を実感できると評判の

アズーロカイロプラクティック院、院長の御子柴文敏です。

今回は、頚椎ヘルニアの改善症例をご紹介させていただきます。

[首の鋭い痛みと上肢の痺れでお悩みの40代看護師の女性 岡谷市在住]

頚椎ヘルニアDRT整体改善症例

2ヶ月前から、左側の首に痛みが走るようになり、痛みが強い時は左腕や左手の先にも痛みや痺れが出るようになり、心配になり整形外科を受診すると、頚椎椎間板ヘルニアと診断されました。

痛み止めの薬を処方されて、しばらく様子を見ることになりました。 あまり改善しないようであれば、喉元にする星状神経節ブロック注射を勧められました。

仕事は、総合病院の病棟担当の看護師で、シフトは不規則で夜勤もあり大変なご様子でした。

スマホのネット検索で来院に至りました。

<初診>

姿勢写真を撮ると、全体的に痩せ形で猫背や反り腰が認められます。 20代の頃から慢性的に首こりや肩こりがあり、腰も朝起きる時、時々痛いそうです。

首の可動域検査では、伸展(後ろに反らす)時に痛みが強くなり、手や腕の方に痛みや痺れも強くなります。 レントゲンやMRIを撮った時にストレートネックと言われた様です。

DRTの三大指標検査(下腿三頭筋、僧帽筋、頚椎2番)は、いずれも陽性で僧帽筋は非常に硬く硬結があり、頚椎2番は激痛でした。

施術後はいずれもクリアーになり、その変化に驚いていました、身体が軽い、ラクですと大変喜んで頂きました。

姿勢指導(特に首に負担をかけない)をさせて頂きました。

<2回目>

3日後に来院、手や腕の痺れが少し減ってきたと報告を頂きました。

便秘が良くなってきたと副産物の評価まで頂きました。

DRTの三大指標検査は施術後はいずれもクリアーなりました。

頚椎ヘルニアは、顎を引いて生活するのがとても大切です(顎が上がるとヘルニアが悪化する)。 寝る時の枕の高さが関係するので、高すぎるのは良くないが顎が上がらない程度の高さで出来るだけ仰向けで寝るようにお願いしました。 また仕事で夜勤の時ソファーで仮眠することが多い様なので、注意するようにアドバイスさせていただきました。

<3回目~現在>

3回目で首の可動域が大分改善して、5回目で左首の痛みや腕や手のしびれも、ほぼ消失しました。

肩こりや首こりはまだ、自覚症状があるので、ストレートネックを改善する為にも座る時の姿勢が関係するので、スマホやパソコンをする時に骨盤を立てて猫背にならないように、アドバイスさせていただきました。

初診から、3ヶ月ぐらいして大分安定してきました、現在も月に1回のペースで再発防止、メンテナンスで通院して頂いています。

<まとめ>

今回の看護師さんの頚椎ヘルニアは、ヘルニアの初期段階のため5回目で症状がラクになりましたが10回以上かかる人が多いです、首の痛みだけではなく手や腕に痛みや痺れがある場合は出来るだけ早めに来院される事をお勧めいたします。

同じような症状でお悩みの方に参考になれば幸いです。

岡谷市で整体といえば、医師も認める技術で改善率90%以上のアズーロカイロプラクティック院へ頚椎ヘルニアは得意分野です。

お気軽にご相談くださいね。必ずお役にたてると思います。