朝起きた時、首や肩が凝っている人は枕や寝方が悪いかも知れません

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朝起きた時、寝る前は何ともなかったのに首こり、肩こり、頭痛などの症状が気になる方がいらっしゃいます、急性の寝違えはもちろん激痛ですが、毎朝のように寝違えまではいかないがいつも首や肩が凝っている人は枕や寝方が悪い可能性があります。

朝起きた時から肩こりや頭痛がする

高すぎず寝返りしやすい枕が良いです

枕は高すぎず、低すぎず寝返りしやすいのが良い睡眠につながります。

枕の巾は、60~70cmぐらいあると頭が落ちにくく寝返りしやすいです。素材はポリエステル、ウレタン、マイクロファイバー、パイプ、そばがら、羽毛、羽根など様々ありますがお好みで良いと思います。

健康な人は一晩に20~30回ぐらい寝返りを打つと言われています。

仰向けで寝る

仰向けで寝た時は、目線が真上より若干足側に傾く角度(10度前後)ぐらいが首に負担が少ないです。

頚椎は前弯と言って前側にカーブしているので、そのカーブに沿ったものが首に負担が少なく寝やすいです。

横向きで寝る

横向きで寝た時は、頚椎や背骨全体が床と平行になるようになる枕の高さが理想的です。

頭が高すぎたり、低すぎると首筋が張ったり、血流が悪くなったりして、頚椎の神経を圧迫して腕や手に痺れがでることもあります。

うつ伏せで寝るのは良くありません

うつ伏せで寝るのは良くありません

うつ伏せで寝ると落ち着く、安心できるという人がいます。

犬や猫は大体うつ伏せで寝ます、内蔵を守るように防衛本能が働いてる為だと思います。

うつ伏せで寝ると、肺や内臓が圧迫されて深い呼吸がしづらくなりますので睡眠の質が低下します。

うつ伏せは、頭を必ず左か右に向けなくてはならないので、首を捻ることなり、朝起きた時の首や肩の違和感に繋がりますので、うつ伏せで寝るのは良くありません。

出来るだけ仰向けで寝て、適度に左や右に寝返りを打つのが理想的です。

熟睡できる寝室を作りましょう

朝日を浴びるのが大切です

寝室は,人生の1/3ぐらい過ごす大切な場所ですので熟睡出来るように環境を整えましょう。

温度、湿度、気流などを考慮して、エアコン、空気清浄機、加湿器、アロマテラピーなどを使いましょう。

朝起きて、カーテンを開けると朝日が差し込むような部屋の配置にすると良いと思います。

朝からつらい肩こりは岡谷市の整体、アズーロカイロプラクティック院で改善できます!

朝から元気

岡谷市の整体アズーロカイロプラクティック院は、開業15年以上で15000人以上のお客様の施術を行って参りました。

毎朝、起きた時から首こり、肩こり、頭痛などでお困りの方のお役に立てると思いますのでお気軽にご相談下さい。