股関節痛と悪い姿勢について
こんなことでお困りではありませんか?
- 脚の付け根が歩くと痛い。
- 階段の昇り降りがつらい。
- 脚を引きずるようにしたり、体が揺れるように歩く。
- 病院のレントゲンで軟骨が減っていると言われた(変形性股関節症)。
- 先天性の股関節脱臼が幼少期にあった。
- あぐらをかく、足の爪を切る、靴下をはくなどの動作がつらい。
- 病院で臼蓋形成不全(骨盤の受け皿部分が浅かったり、歪んでいる)と言われた。
- 腰痛や膝痛もある。
- 病院で人工関節の手術を勧められた。
股関節の構造と悪い姿勢について
骨盤と脚の骨をつなぐ関節を股関節と言います。
股関節は、脚の付け根の大腿骨の球状の先端部分(骨頭)と骨盤にあるくぼみ(臼蓋)が合わさるような構造になっています。
人間の立位の重心は骨盤の中にあり、丹田(たんでん)と呼ばれお臍の下5センチぐらいの位置にあり、この位置がずれると重心の位置が変わり股関節に負担がかかります。
良い姿勢で立つことが大切ですが、自分自身の姿勢を客観的に見ることは難しいと思います。 「左肩が下がっている」、「頭が右側に傾いている」、「脚の長さが左右違う」などほとんどの方が何かしら歪みがあります。
<悪い立位と座位>
* 片方の脚に体重をかけて立つ。
* 脚をクロスさせて立つ。
* イスやソファーに浅く座ってもたれる。
* 無意識に脚を組んで座る。
* 床に座るとき、横座りする。
* 床に座るとき、アヒル座りする。
また、加齢による股関節痛の方はお尻や太ももの筋力が低下しています。 (特に女性に多い)
アズーロカイロの整体と姿勢指導で良くなります!
当院の施術は、5分間骨盤や背骨をユラユラと揺らしながら調整するDRTです。
最初に姿勢分析器を使用して写真を撮り、施術後にもう一度写真を撮り変化を確認していただきます。
股関節の左右の可動域や圧痛点を調べて施術いたします。
股関節痛のある人は、膝や足首や腰との関連痛の人も多くいますので、痛みがラクになってきたら股関節に負担の少ない立ち方や座り方も指導しますのでご安心下さい。
少しでも不安を解消いただくために
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