起立性調節障害について

起立性調節障害は、小学校高学年から高校にかけての思春期のお子さんがかかる自律神経系の病気です。

起立性調節障害の子ども

特に朝から午前中にかけて症状が出やすく、「朝なかなか起きられない」、「頭が痛い」、「お腹が痛い」など学校に行きたくても行くことができないので本人はつらく、家族も心配になります。

しかし、午後から夕方、夜にかけては調子がだんだん良くなるので「怠けているのではないか?」、「学校に行きたくないのでウソをついているのではないか?」など誤解されることも多く、不登校に発展することもあります。

親御さんと学校関係者の相互理解がとても大切になってきます。

こんなことでお悩みではありませんか?

  • 朝、なかなか起きられない。
  • 頭痛が毎日のようにある。
  • 起き上がる時や立ち上がる時に立ちくらみやめまいがある。
  • 動悸や息苦しい感じがする時がある。
  • 夜はなかなか寝付けない。
  • 朝食はいつも食べない。
  • 朝はお腹が痛くなる(下痢や便秘をくり返す)ことが多い。
  • 肩こりや首こりがある。
  • 猫背で姿勢が悪いと言われる。
  • スマホやゲーム機を長時間使用している。
  • 昼夜逆転の生活をしている。

起立性調節障害の症状

起立性調節障害は、起き上がる時に血圧が低下したり、心拍数が増えることにより立ちくらみやめまい、頭痛、吐き気などの症状がでるので子どもの自律神経失調症と考えると分かりやすいかも知れません。

起立性調節障害の原因は?

自律神経は、呼吸や拍動や血流や消化など人間が生きていくうえで24時間働き続けていてくれます。

自律神経は、交感神経と副交感神経がバランスを取りながら私たちの健康を管理しています。

交感神経は日中活動している時に主に働いて、副交感神経は寝ている時やリラックスしている時に働いていますが、そのバランスが崩れることによって様々な不調な症状が体にあらわれます。

自律神経のシーソー

スマホの長時間の使用や悪い姿勢や不規則な生活習慣などが大きく影響致します。

アズーロカイロのDRT整体を受けてみて下さい!!

当院の施術は、たった5分間背骨や骨盤をユラユラと調整するだけで脳や脊髄の中枢神経にアプローチすることにより、脳を再起動させることができますので大人の自律神経失調症やうつ病やパニック障害などの精神的な症状にも効果が沢山でていますのできっとお役に立てると思います。

DRT整体

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