自律神経失調症の改善症例

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長野県岡谷市の整体なら一回で変化を実感できると評判の

アズーロカイロプラクティック院、院長の御子柴文敏です。

今回は、心療内科で自律神経失調症と診断されて、頭痛や不眠でお悩みの女性の改善症例ご紹介させていただきます。

[自律神経失調症、頭痛、不眠症でお悩みの50代事務職の女性  岡谷市在住]

自律神経失調症DRT整体改善症例

小学校3年生ぐらいから頭痛があり、高校生より頭痛薬を飲み始めたとの事です。

社会人になってからも、頭痛薬が手放せない状態でしたが若い頃は無理も利き、何とか生活できていました。 50代になり仕事の責任も重くなり、忙しい時は家にパソコンを持ち帰り残業することもあり、かなり心身とも疲弊してきました。

重度の頭痛が1ヶ月に10日以上あり頭痛薬も効かなくなり、寝込んでしまうことも度々あり、心配になり病院の脳神経外科を受診しましたが、脳に異常は認められずレントゲンでストレートネックと言われました。

5年前から心療内科に通い初め、自律神経失調症による頭痛や不眠症と言われ睡眠導入剤の服用も始めました。

当院はホームページでお知りになり、ネット予約で来院に至りました。

<初診>

頭痛に関して、左後頭部と左側頭骨のエリアに強い圧痛が認められます。 右側の顎関節症もあり、固い物が食べずらかったり、顎がカクカク鳴ることもしばしば有るそうです。

DRTの三大指標検査(下腿三頭筋、僧帽筋、頚椎2番)は、いずれも陽性でかなり痛がりました。 首の可動域検査では、首を反らしたり、曲げたりする動作に制限があり、肩甲骨の間の胸椎の背骨にも強い痛みがありました。

施術後、三大指標検査はいずれもクリアーになり、ビフォーアフターの変化に驚いておられました「身体が軽い」、「自分の身体でないみたい」と大変喜んで頂きました。

姿勢指導のアドバイスと生活習慣の改善のお話しをさせて頂きました。

<2回目>

初診の3日後に再来院、3日間頭痛がなく薬も飲まなくて過ごせたと嬉しそうに話してくれました。初診の夜はいつもより睡眠が深く、翌朝はスッキリ目覚め首や肩のコリもいつもと違うと絶賛されていました。

DRTの三大指標検査はいずれも陽性ですが、初診時より改善がみられます、頭痛や顎関節症の指標は施術前は陽性ですが、術後はクリアーになりました。

職場でのパソコン操作の時間が長くて姿勢も悪いので、デスクやイスの高さや座る時の姿勢、キーボードの位置、書類の置く場所など良い姿勢がキープできるような工夫をアドバイスさせていただきました。

<3回目>

一週間後に来院、頭痛は1週間で2日あったが以前よりラクとの事。 首や肩のこりは朝が一番気になるとの事で枕の改善を提案。 当院では、数種類の枕を使って仰向けで寝た時と横向きで寝た時の高さを検証して、その方の最適な枕の高さをご提案しています。

ストレートネックの人は、高すぎる枕は状態を悪化させるので、頚椎の前弯を回復する為にも低めの枕を推奨しています。

DRTの三大指標検査も、初診時よりも圧痛の度合いが半分ぐらいに減少しました。

<4回目~現在>

初診時から3ヶ月(施術回数 10回)で、頭痛や不眠症も大幅に改善。

頭痛薬や睡眠導入剤の服用も大幅に減少しました。現在は月に1~2回の予防とメンテナンスを兼ねて継続通院中です。

背骨は全身の神経を通す重要なパイプであり、全身のバランスを支える中心軸。

背骨の歪みは神経を圧迫し、脳や神経の働きを阻害する。

DRT整体は、自律神経失調症、うつ病、パニック障害などの精神的疾患に大変効果的で改善症例が沢山ありますので、同じような症状の方は参考になさってみて下さいね。

心療内科やメンタルクリニックなどの投薬治療やカウンセリングで思うように改善しなかったり、長年辛い症状でお悩みの方は是非ご相談下さい。

必ずお役に立てると思います。