パニック障害の改善症例

folder未分類

長野県岡谷市の整体なら一回で変化を実感できると評判の

アズーロカイロプラクティック院、院長の御子柴文敏です。

今回は、パニック発作による息苦しさや不安感でお悩みの男性の改善症例をご紹介させていただきます。

[パニック障害、息苦しさ、不安感でお悩みの30代会社員の男性  岡谷市在住]

パニック障害DRT整体改善症例

2ヶ月前に息苦しさによるパニック発作を起こし、病院の内科を受診しましたが特に異常は認められず、問診の最中急に泣き出してしまい心療内科に回されました。

ストレスによる自律神経の乱れが原因で起こる、パニック障害と診断され投薬治療を始めました。

仕事は、長野県内の高速道路の保守やメンテナンスで車での長時間の運転や、車内でのパソコン業務も多く心身に多くのストレスを抱えていました。

当院はネット検索でお知りになり、来院されました。

<初診>

症状は、息苦しさ、動悸、目がピクピク痙攣したり、不眠、不安感など自律神経系の不調が全身に及んでいて大変お辛そうでした。

DRTの三大指標検査(下腿三頭筋、僧帽筋、頚椎2番)は、いずれも陽性で圧痛も強く痛がりました。

頚椎の可動域検査では、伸展と回旋に制限があり、首こりも慢性的にあり姿勢分析の写真からも猫背や巻き肩が認められます。

施術後の再検査は、いずれもクリアーでその変化に驚いていて、顔の表情も一変し大変喜んで頂きました。

姿勢指導のアドバイスと次回予約(一週間後)をして頂きました。

<2回目>

息苦しさと不安感はまだあるが、動悸と目のピクピクする痙攣は一週間なかったと良い報告を頂きました。

勤務中の車の中でのパソコン作業に関して詳しく聞いたところ、運転席に台を置いてノートパソコンを毎日3時間ぐらいしているとのことで、驚愕の事実に私も驚きました。 パソコン作業の軽減の為に車の後部座席でするか、できればテーブルとイスのある広いスペースのあるサービスエリアかパーキングエリアでのご使用をご提案致しました。

DRTの三大指標検査は、初回より圧痛が減り、術後はクリアーになりました。

呼吸について「浅くて速い」ので、正しい呼吸についてレクチャーさせて頂きました。パニック障害や自律神経系の不調の方に共通した課題であり、改善する為にはとても大切なことなので「深くてゆっくり」の呼吸ができるように詳しくアドバイスさせていただきました。

<3回目~現在>

8回目(2ヶ月後)で息苦しさは喪失、頚椎の可動域も良くなり首こりも大分ラクになって来ました。不眠症も改善して朝も爽快に起きられるようになりました。 また再発したら怖いという不安感は多少残っているので、月に1回のペースで予防とメンテナンスの為に継続通院中です。

DRT整体は、呼吸中枢と関連が深く、施術後は呼吸が深くなり緊張が和らぐことで交感神経と副交感神経のバランスが整う。

背骨を安定させるためのメンテナンスと、正しい姿勢の習慣づけが根本的な健康回復、維持、予防につながる。

パニック障害は、大変お辛い自律神経系の症状ですが、心療内科やメンタルクリニックの投薬治療やカウンセリングで中々改善が実感出来なかったり、投薬治療に不安をお持ちの方も是非参考になさって下さいね。

当院は、パニック障害の改善は得意分野です、必ずお役に立てると思います。